nikoshibaブログ

45年間小売業一筋、関西、関東に一時期30店舗近くあった店舗をコロナ禍でやむなく事業閉鎖、現在は流通業コンサルとして、開業支援や、事業承継等のお手伝いをしています。 長年営業できたことに感謝し、ご迷惑をお掛けした方々に懺悔しながら、経験を活かしお役に立てることで、皆様がHappy smileになれるお手伝いができればと思います。感謝

nikoshibaブログ 売れる専門店構築

今こそ感性、機能性販売

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こんにちはnikoshibaです。

コロナ禍で、アパレルの名門レナウンが民事再生中でしたが、11月下旬以降に破産手続きに移行するなど、厳しい環境が続いています。今後の小売業は大きな変化を余儀なくされています。

躍進してる小売店

今後の流通業に於ける、機能性重視、SPA(製造小売)、感性重視(こだわり)、の小売店、メーカー、問屋を含めて参考にしなければと思います。ひょっとしたらAIやIoTなどの商品が主流になるかもしれませんね。

なぜならば、日本の流通マーケットは成熟し、モノ余りの減少が顕著であるが、その中でも、機能性を打ち出しているユニクロを運営するファースト リテイリングは好調を維持しています。

その他、製造小売業で台頭しているニトリ、無印良品なんかも感性や機能性を重視しての販売で成功を収めています。

衣料品の販売不振に苦しむ大手小売各社が、カジュアル衣料で独り勝ちを続ける「ユニクロ」からの顧客奪還を目指した取り組みを強化していますが厳しい状況ですね。

10年ほど前のことですが「850円ジーンズ」を発売した西友は、発売に当たって「ユニクロ」を展開するファースト リテイリングのブランド戦略を徹底的に研究したと報道されていました。

衣料品の商品発表にファッション ショーを導入したりで、ブランド力の強化に努めているのも研究を生かした試みで、「スーパーの衣料は格好悪い」というイメージの解消を図るのが目的で、一時期1470円でジーンズ低価格競争に参入したが「GU(ジーユー)」の990円ジーンズには歯が立たなかったのです。

「ユニクロ」「ニトリ」「無印良品」

現在の日本小売業における専門大店の代表格、「ユニクロ」、「ニトリ」、「無印良品」ですが、

「ユニクロ」は、機能性を打ち出して発熱保温肌着「ヒートテック」がヒットしましたね。他の小売各社も追随し、現在では機能性商品が世に溢れてきました。

ユニクロを運営するファーストリテイリングは海外における店舗展開をニューヨークに出店しユニクロの旗艦店を設けました。以後は、2010年代を通じて海外展開を積極化し、売上高の伸びを海外事業が牽引しています。

2017年に有明本部を稼働して、ネット通販の需要を取り込むためにシステムへの本格投資をし、実店舗、インターネット通販の両輪の動きを始めています。

「ニトリ」ですが、SPA(製造小売)で、企画から製造、販売までの機能を取り入れ、商品の企画、原材料の仕入れ、現地生産、輸入、販売、商品搬送までをほぼ自社で運営し、物流センターや配送拠点までも自社管理をしています。

メーカー、卸や商社など中間流通をニトリで運営することで、コストカットし、商品を安価にすることができます。

その結果、ニトリはSPAという差別化戦略をとることで、他社と同機能の製品が低価格で提供できる仕組みができ、多くの消費者ニーズを掘り起こし躍進を続けています。

「無印良品」ですが、無印という立場に「良品」という価値観をつけて「良い商品」「良い環境」「良い情報」という3つの概念の集合体をテーマに、この3つを同時にデザインすることで独自の市場を開拓していくというビジョンで、デザインによって付加価値をつけていくのではなく、生活価値の創造を担うという無印良品の発想がありますが、『理性的な満足感を持っていただく商品づくり』、これこそが、こだわりで感性の販売なのです。

今後の専門店はどうする

今後の専門店は大手には敵いませんので隙間戦略が必要です。その隙間が感性をコンセプト化することだと思いますが、自店だけの感性他、機能性、AIやIoTを生かした分野が延びることになると思いますが、ここでは「感性」こだわりについてご説明をしていきます。

次の項から感性のMD、構築について研究してみましょう。

次回に続きます。

前項を見逃した方は、このnikoshibaブログの項目(下部)から専門店マニュアルでご案内しています。 (専門店のノウハウを全て公開しています。こちらの専門店マニュアルショップ販売戦略では今までのアップ分をご覧になれます)

このnikoshibaブログの、カテゴリー「売れる専門店構築」でも順次公開しています。

専門店、小売店を開業したい方は、ぜひ第1専門店マニュアル

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