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一休さんのとんち話で有名な一休寺の見物は秋が良いのか、この逸話を読んでなら今です。

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こんにちはnikoshibaです。

一休さんのとんち話は漫画で連載されるなど有名ですが、一度は訪れたくて行ってみました。実は桜で綺麗なのではと思っていたのですが、桜は少ししかなかったです。しかし、情緒があり、今の時期は見物のお客様も少なく、コロナ禍の散歩には最適な場所でした。

「このはしわたるべからず」は有名ですが、このとんちが生まれたのは8歳の頃だそうです。様々な逸話があるみたいなので、改めて調べてみました。

一休さんのとんち話で有名な一休寺の見物は秋が良いのか、この逸話を読んでなら今です。

一休寺はJR京田辺駅から徒歩20分(タクシーで5分)程の距離にあります。秋は紅葉で有名なので混雑が予想されるので電車が良いと思いますが、今の時期には桜は少ししか無いのですが、静かで情緒があり、散策には最高でした。ここでは一休寺の概要と、一休さんのとんちや逸話などをご紹介します。

一休さんは、少し変わり者で自由奔放な方だったとして語られています。僧侶には禁じられていた肉を食べ、酒を飲んだりで規律を守らなかったみたいです。

それでも人々には親しまれ、老若男女、鳥たちまで懐いたらしいと語りつがれるほどですから、素晴らしい方だったことは間違い無いでしょう。

さて、一休寺の寺の、ご案内画像、概要などは下記にご案内しますので、取り敢えずは皆様のご存知の一休さんのとんち話、そして、逸話をご案内します。

一休さん「とんち話」

◉「屏風の虎」の話

将軍さんが、有名な絵描きさんが描いた屏風の虎を見つめ「そこにいる屏風のとらを縛り上げてくれ。夜になるとその屏風を飛び出して暴れ回って悪いことばかりするので困っている。」と、一休さんへ

一休さんは、少し考えてから将軍さまに言いました。「わかりました。あのとらを縛り上げて見せます。縛り上げる縄をご用意下さい。」

家来から縄を受け取った一休さんは腕まくりしてとらの絵の前で身構え、「ご家来衆、このとらを屏風から追い出して下さい。すぐに縛り上げます。」一休さんに声をかけられた家来たちは困ってしまいました。

それを見た将軍さまが思わず一休さんに「何を申すか。絵に描かれたとらを屏風から追い出せる訳がないだろう。」

一休さんはにっこり笑って将軍さまに言いました。「夜になると悪さをする虎ですが、屏風から出てこないのですから縛り上げられません。」将軍さまは返す言葉もありませんでした。

◉「このはしわたらるべからず」の話

大きなお店の主人がいました。主人はお寺でとんちの一休さんにやり込められたことがあって、一休さんに仕返しをしたいと考えていました。

「いつもお寺にお世話になっています。つきましては、和尚さんをもてなしたいので、一休さん共々お越し下さい。」主人のお屋敷に向かいました。立派なお屋敷の前には用水が流れていて橋が架かっていました。

橋を渡ろうとした和尚さんでしたが、その橋のたもとにあった立て札を見て和尚さんの足が止まってしまいました。その立て札には「このはしわたるべからず」と書いてありました。

ところが、立て札をながめていた一休さんは、「和尚さま、大丈夫です。橋の真ん中を通って参りましょう。」と言って和尚さんと一緒に橋の真ん中をとおってお屋敷に入りました。

これを見ていた主人が飛び出してきて、一休さんに言いました。「橋を渡る前に立て札を読まずに入ってきましたな。」

一休さんは「いいえ、ちゃんと読んで渡りました。」

「ではどうして橋を渡ってきたのですか。」

ご主人は一休さんをやり込めたと思いましたが、とんちの一休さんはすまして応えました。

「はしを渡るなと書いてありましたので、真ん中を渡ってきました。」ご主人は一休さんのとんちに返す言葉もありませんでした。

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◉「たけのこ」の話

ある日、一休さんがお寺の庭そうじをしていると、隣のお屋敷に住んでいるお侍さんが一休さんに声をかけてきました。お侍さんは手にたけのこの皮が入ったざるを持ちながら、一休さんに言いました。

「こいつがわたしにあいさつもなく屋敷の庭に勝手に生えてきよった。勝手に庭に生えるとは礼儀も知らない無礼千万な奴なので、わたしが刀で切ってやった。」

「わたしが切った無礼者はていねいにとむらってやる。無礼者が着ていたものはその方の寺に返してやろう。」

一休さんはお侍さんがお屋敷の庭に生えてきたたけのこをひとり占めして、いらないたけのこの皮だけを持ってきたことに気付きましたが、その場ではお侍さんからざるに入ったたけのこの皮をうけとりお寺に持ち帰りました。

少し時間をおいてから一休さんは隣のお屋敷のお侍さんに会いに行きました。お侍さんがちょうどたけのこをゆで上げるところでした。一休さんがお侍さんに言いました。

「たけのこのみであっても、あの世に行くためにはお経をあげてねんごろにとむらってやらないといけません。このたけのこのみを持ち帰りわたしの寺でお経をあげましょう。」

一休さんのとんちにお侍さんはゆがいたたけのこを差し出すしかありませんでした。



◉「水あめ」の話

お勤めをしていたお寺の和尚さんは一休さんやお寺の小坊主に分け与えることなく、一人でこっそりと和尚さんの部屋でつぼに入れた水あめを舐めていました。

ある日、一休さんが和尚さんの部屋をのぞき込むと和尚さんが水あめを舐めていました。一休さんが部屋をのぞき込んでいたのに気付いた和尚さんは「一休、これは大人が飲む薬で大人が舐めるとよく効くが、子供には毒で舐めたら死んでしまうぞ。」と言いました。

一休さんは和尚さんが舐めているのが水あめだと気付きましたが、「毒ですか、よく分かりました.絶対に食べません。」と和尚さんに言って部屋から立ち去りました。

あくる日、和尚さんは用事があって外へ出かけていきました。和尚さんがお寺を出るのを見届けた一休さんはお寺の小坊主を集めて、和尚さんの部屋から水あめの入ったつぼを持ち出し皆で分け合って全部舐めてしまいました。

他の小坊主たちは、和尚さんに叱られないか心配しましたが、一休さんは「大丈夫、心配しなくてもいいよ。」と平気な顔をしていました。そして皆を連れてお寺の客間に行き、床の間にあった和尚さんが大事に飾っていた茶碗を庭に持ち出し、わざとたたき割りました。

和尚さんがお寺に帰ってきたころを見計らって、一休さんは他の小坊主たちと一緒に目元をつばでぬらし泣き真似をした顔で和尚さんの部屋に行きました。和尚さんは一休さんたちの泣き顔を見てびっくりして尋ねました。

「何を泣いているのか。一休。」
「客間で皆で遊んでいて、和尚さんが大切にしていた茶碗を割ってしまいました。お詫びに皆で毒の水あめを舐めて死のうと思いましたが、舐めても死にきれません。」

一休さんのとんちに気付いた和尚さんでしたが、今さら毒の入っていない水あめだったとも言えず、一休さんたちを部屋から早々に立ち去らせました。(Tap-bizさんより抜粋)

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一休さんにまつわる逸話

一休さんには様々な逸話があるみたいですが、中でもこのお話はびっくり仰天します。お寺のお庭を拝見していて、思わず「少し変わってはったんやなぁ」とつい漏らしてしまいました。でも、いろいろ調べているうちに世間に寄り添った考え方からのお師匠さんだったんだなぁと思います。

「一休宗純は室町時代の有名な僧で、様々なとんちばなしを遺した人物です。父は南北朝を統一した後小松天皇で、母は藤原一族出身の高貴な家柄の出身だったと言われています。

当時の政界では陰謀が相次いでおり、後小松天皇に寵愛された一休の母は宮廷を追われることになりました。そして彼女は嵯峨の民家で彼を産み、彼を政争に巻き込まないように安国寺に出家させたのです。

6歳の一休は「周建」という名前を与えられ、安国寺で11年間修行。才能を伸ばして、17歳の時には謙翁宗為の弟子として仕えることになります。その師から「宗純」という名前を授けられました。

謙翁宗為が亡くなった後は、華叟宗曇の弟子になり、命がけとも言えるほど厳しい修行を受けます。彼はそこで平家物語を聞いた後、「有漏路(うろぢ)より無漏路(むろぢ)へ帰る 一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け」という無常観を感じた歌を詠み、それを聞いた華叟が「一休」という名を授けました。

ある夜、28歳の一休は、カラスの声を聞いて悟りを開くことに成功します。華叟は一休に「印可証(悟りを開いたことを証明する書)」を授けましたが、彼はそれを受けることを拒否。それ以来、一休は華叟の元を去り、狂歌にまみれた自由奔放な人生を送ることになったのです。

彼は当時の世俗化した僧界を師匠の華叟同様に嫌う僧侶でした。そして民衆の世界に飛びこみ、自分の修行したことを庶民に教えたのです。当時の僧界からは「破戒僧」と恐れられていたものの、庶民からは「生き仏」と崇められ、多くの人々に慕われました。

応仁の乱の真っ最中の1474年には、後土御門天皇の勅命によって大徳寺の住職に任じられ、復興に尽くしました。彼は1481年に酬恩寺にて88年の激動の人生にその幕を閉じることになります。」

一休宗純についてあなたの知らない7つの事実!

1:2回も自殺未遂を起こした

2:「印可証」を燃やした

3:僧なのに悟りを開かなかった

4:いつもぼろを身にまとっていた

5:華叟以上の変人

6:晩年は森女と共に過ごした

7:最期の言葉に「死にたくない」

ホンシェルジュさんより抜粋 

詳しくは一休宗純についてあなたの知らない7の事実!一休さんの本当の人生を読み解く

一休さんが生きた。室町時代は世の中がたいへん乱れた時代でした。一休さんの人生の遍歴を見てみると、乱れた室町時代に一人の仏教徒としていかに生きていくべきか悩んでおられたのかがよく分かります。

元より求道の精神があり、真実を見つめ、人々の心を打ち、そのことから親しまれ尊敬されてきました。庶民の一休さんに対するその敬愛の念が、とんちの「一休さん」という形で伝説化されていった説もあるのがよく理解できます。

一休寺の風景画像

この門から入ります。

門の右手にお寺の全体像があります。
手入れの行き届いた通路

紅葉の秋は最高に美しい景色になります。

本堂(何故か撮影がぼやけます)
宝物殿

枯山水の庭

このお庭の縁側に座って、しばしの休憩も最高です。ぜひ、今の機会に訪れてみてはいかがでしょうか?

 

一休寺の概要

沿革 酬恩庵一休寺 酬恩庵一休寺

当時の元の名は妙勝寺であって、鎌倉時代、臨済宗の高僧大應国師(南浦紹明)が中国の虚堂和尚に禅を学び、帰朝後禅の道場をここに建てたのが始めである。然るにその後、元弘の戦火にかかり復興もならずにいたものを、六代の法孫に当たる一休禅師が康正年中(1455〜6年)、宗祖の遺風を慕って堂宇を再興し、師恩にむくいる意味で「酬恩庵」と命名した。禅師はここで後半の生涯を送り八十一歳で大徳寺住職となった時もこの寺から通われたのであり、文明13年(1481年)11月21日八十八歳の高齢を以って当寺において示寂され遺骨は当所に葬られたのである。このように禅師が晩年を過ごされたことにより「一休寺」の通称が知られるに至ったのである。

一休宗純(いっきゅうそうじゅん)

室町時代を生きた臨済宗大徳寺派の禅僧。京都生まれで幼名は千菊丸。後小松天皇あるいは足利義満の血を引くともいわれています。6歳で京都の安国寺に入門し、周建の名前を授かりました。幼い頃より漢詩の才能を開花させ、『長門春草』を13歳のときに、15歳では『春衣宿花』を著しています。一休の名付け親は大徳寺の高僧、華叟宗曇(かそうそうどん)。一休の「「有ろじより 無ろじへ帰る 一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け」の言葉から、華叟が道号として授けました。その後、さまざまな人生の紆余曲折を経て、1481年、88歳で病没。一休寺で静かに眠っています。

酬恩庵 一休寺
〒610-0341 京都府京田辺市薪里ノ内102
電話:0774-62-0193 受付時間 9:00~17:00
拝観時間 9:00〜17:00(宝物殿 9:30〜16:30)

拝観料 大人 500円(中学生以上) 小人 250円

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